丁寧に作ってきてこそ、仕上げのミシンがスムーズにいくものです✨手の運び方を写してみました🤗

真っ直ぐな道でもパーツの重なりによる高低さがあります。
この辺りがマチのアタマとの境目。一段下がりコーナーへの準備が大事。
糸目のピッチが間延びしないように、押さえをあげてはコーナーを回っていきます。
ハンドルは手で回さず、あくまでもペダルを踏んで縫います。糸調子を考えると出来る限り踏む。
マチを越え、厚みが薄くなる直線は少しだけ手に力を入れます。これも糸目のピッチの間延びを防ぎ全体を均一にするためです。
芸術品ではなく、あくまでも商品なので生産のスピードは大事です。しかし感覚ひとつで全体の雰囲気は変わります。

masago1954のオリジナルは始まったばかりですが、いつか私たちの技術と感性がお客様の手に届いたらと思いながら、作り続けます😊

Instagramではこの模様を動画で公開🤗アカウントは、masago1954

オリジナル商品はこちらからご覧下さい🙏✨⤵️

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